教育目標
- 「つよく」丈夫でつよくたくましい子ども
- 「あかるく」あかるく素直で思いやりのある子ども
- 「のびのびと」自分で考えてのびのびと行動する子ども
保育方針(乳児クラス)
乳児クラスは「養護」を基本とした保育を行っております。養護とは、子どもが心身ともに心地よいと感じる環境を整え、子ども自身が主体的に育つよう援助することです。乳児期での育ちが幼児期での学びの基盤につながる大切な時期です。お子さまの基本的生活習慣の確立、情緒の安定、自己肯定感の育みを目指し、以下の3つの柱を中心に愛情たっぷりに関わってまいります。
- 子ども達が安心して過ごせるよう、楽しく家庭的な雰囲気を大切にしています。 食事、排泄、睡眠などの生活リズムを整えながら丈夫な体づくりを目指します。
- 子ども達との信頼関係を早く築けるよう見守りの愛情を心掛けています。 しだいに自分の気持ちを素直に表現できるようになり、 身近な大人や友達との関わりへと広がっていきます。
- 子ども達が身近な物事に興味・関心を持ち、「やりたい」と思う気持ちを大切にしていきます。 そのような気持ちを満たしながら自己肯定感を育んでまいります。
教育方針
主体的な子供を育てます
〜指示待ちの子どもではなく、
自ら考えて行動できる子どもを育てます〜
- 一人ひとりの個性を尊重し、個々に応じた保育を大切にします。
- 子どもの頑張りや成長を喜び共感することで自己肯定感を育みます。
- 子どもに寄り添い、声に耳を傾け、自ら「やってみよう」とする気持ちを育みます。
- 子どもの興味関心が高まる環境の中で、一人ひとりの限りない可能性をひき出します。
- 子どもをまんなかに、保育者、保護者が三位一体となって、子どもの育ちを支えます。
- 園でのあそびや活動の経験が、子どもの学ぶ意欲を醸成し、主体性を育んでいきます。
教育の特色
四季を感じる園庭
四季を感じる緑豊かな園庭で、のびのびと遊び情緒を育みます。
子ども同士のきずな
異年齢児が関わり合うことで、社会性、生活の知恵を学び、
思いやりの心を培っていきます。
豊かな表現力
音楽教育や表現あそびを通して、表現力を高め情操を育みます。
おいしいを育てよう
かしのみ畑やプランター栽培などの食育を通して、
食への関心や大切さを学びます。
丈夫な体、健やかな心
サッカー教室や体操教室などの運動あそびの中で、
健やかな心と丈夫な体を育てます。
想像力を広げよう
なかよし文庫で好きな絵本の世界に触れ、
豊かな想像力や感性を育くみます。
英語との触れ合い
外国人との関わりを通して、
英語や海外の文化を知り興味関心を広めます。